RubyKaigi 2022

9月8日から10日にわたって開催された RubyKaigi 2022 に参加してきた。

3年ぶりの現地開催で僕はRubyKaigi 2011から10年ぶりの現地での一般参加者としての参加となった。2020 Takeoutと2021 Takeoutも子供と見ていたのもあってあんまり集中できなかったけど、今回は実家に妻と子供を預けて参加となった。新横浜駅から名古屋駅まで一緒に行ってそこで別れて行動する感じだったんだけど、子供と新幹線に乗るのはかなりハード...かといって車で長距離移動したいかと言われるとううむ...となってしまう。

前泊して三重入りをした。到着したらHey社とドワンゴ、BookWalkerのあたりの人たちとご飯を食べにいったりした。この感じがすごく懐かしい。最近どうっすかみたいなのを対面で聞けるのがやっぱいいな...。

初日はtakai,mirakui,ukstudioあたりとホロライブの話などをした。手羽先がうまかったなぁ。

お店は一福というところ。

このあとに弊社の若手たちが飲んでいるところにすっと合流して乾杯して軽くお話したのちに、kakutani,harukasan,june29が飲んでるお店に突撃した。最終的にachamixxやsugamasaoとも合流した気がする、もっとたくさんいたかも...。

そんで、このときにもっと各社の若手同士を交流させたいという話題になって翌日やってみようという話になったのを覚えている。あとkakutaniさんの過去のRubyKaigiの話が聞けたのもとても楽しかったなぁ。

二日目は若手同士の交流をさせるために最後のトークが終わったあとにスポンサーブースに若手を集めた。全部で25人ぐらい集まったので、5人1組をつくって津駅に行ってこーいというのをやった。観測情報によれば2次会、3次会と続く感じでよかった。参加した若手からも感想をもらって感触よさそうだった。来年も実施したい。この若手の会には年配組は参加しないという紳士協定を結んでいて、僕は発表を終えたばかりのyu_suke1994とudzura、悪巧みをしているHolyGrailと晩ご飯を食べた。

だるまや 津は鶏肉がめちゃくちゃうまい説がある。

三日目はRuby Music Mixin というイベントでDJをやってきた。前の週に高専DJ部でもDJをやっていて2週連続でDJをするタイミングでひぃひぃ言ってた。 自分の出番が終わったあとは抜け殻になっていて、harukasanとかと雑談をしていたら終わった。ラーメンを食べた気がする。名前は忘れちゃったな。

先に懇親の話を書いてしまった。ここからは本編の話。今回はオーガナイザーでも当日スタッフでも執筆班でもなかったので自分のペースで最初から最後までトークを座って聞けてた。かなりよかったな...すごく楽しい。

人間味のある話が好きで nay3 さんの The Better RuboCop World to enjoy Ruby はかなりささった。人間賛歌ですよ。

トークを聞いたあとに「このトークの内容は持ち帰ってチームに取り込んでみよう」と思えるようなことが多かった気がする。Takeoutはあんまり集中できていなかったのかも。

みなさん元気そうでなにより〜と思いつつもRubyというソフトウェアに対してお客さん以上の気持ちを持っている人たちが集う希有な場が維持されていることに感謝をしたい。

休憩時間はずっと廊下やスポンサーブースにいたんだけど、例年と比べて10%ぐらいしかみなさんと会話ができなくてもどかしかった。やっぱオフィシャルパーティほしいな...。

松本（長野）の開催も楽しみ。できれば託児所が復活して家族で長野まで行けるとありがたいが来年はどうなってるかねぇ。